新手技症例報告②
2026.05.01
症例報告② 2026/3/28 50代男性
①最初の状態
・立っていて10分動くと右臀部〜右大腿後面にかけてダルさが出る
・神経根ブロックの注射を整形外科で行い、最低でも半年ぐらいは効果があると言われたが、2日で痛みやダルさがぶり返した
・休んでいるとモヤモヤすると伝えたそうだが、通っていた整形外科では痛み止めしか出されず左下腿部の静脈瘤の発見が遅れた為、このままでは足の切断をするしかない状態迄追い込まれ、緊急手術をしたが運悪く血栓が飛び、たまたま当直だった心臓外科の先生にさらに緊急手術をしてもらい、何とか命と足の切断は免れる事が出来たが、左下腿部の内側に感覚麻痺が残った。
②施術内容
1番気になる症状は、立っていて10分動くと右臀部〜大腿後面にかけてのダルさであったが、まだ腸骨筋MCRは習っていなかった為、回旋検査、抱え込み、開排の検査をし、体験で習った頭蓋底AFR、股関節部に関しては、全て右側に症状が出ていた(左回旋と抱え込み)為、下位肋椎関節AFRの右側臥位からの起き上がり、左側臥位からの起き上がり、右側臥位からの立ち上がり、右の後傾離解法、左の前傾離解法の順に施術を行った。
③結果
動作時痛に関しては劇的に改善し、とても喜んでおられた。6月中旬には腸骨筋MCR、腹横筋NMFを習得する旨をお伝えし、今は施術を楽しみに待って頂いている。